i2iアクセス解析用のプラグインを作ってみましょう。
参考となる、プラグインをダウンロード
プラグイン名を変更する
- 参考となるプラグインをダウンロード
- フォルダ名を変更
- rmのファイル名を変更
- Installの内容を変更
- rmの内容を変更
- ファイルをアップロード
- プラグインを有効にする
- Wikiで記述し、動作を確認
参考とするプラグインをダウンロードします。
Googleを参考とします。
プラグインの場所は
サイトTop?/plugin/google
となります。
ダウンロードしたフォルダ googleの名前を変更します。
右クリックで名前の変更を選択してください。
名前を
「i2ianalyzer」
に変更します。
変更した「i2ianalyzer」をダブルクリックし、フォルダを開きます。
「Google.pm」を選び、名前を変更します。
名前を
「I2ianalyzer.pm」
に変更します。(先頭は大文字とします)
Install.pm
のなかの編集を行います。
サクラエディタなどで、ファイルを開きます。
注釈、内部の名称を変更します。
注釈は、プラグインの名称(注釈)として、使用されるので、必ず修正しましょう。
修正したら、格納します。
次に
「I2ianalyzer.pm」
を修正します。
ファイルを開いたら、
注釈の変更を行い
package の名称を変更し
package plugin::i2ianalyzer::I2ianalyzer;
sub paragraph {
の部分を、削除し、以下とします。
sub paragraph { my $self = shift; my $wiki = shift; return <<"EOD"; EOD }
return <<"EOD"; EOD
の2行の間に、出力する、解析用のタグを埋め込みます。
修正後保存します。
修正したものを、サーバにアップロードを行います。
サーバ側の設定を行い、動作の確認を行います。
右上にある「ログイン」より、管理画面に入ります。
IDとパスワードを入力し
「ログイン」
します。
「プラグイン設定」
を選択します。
真ん中に、追加したプラグインが表示されますので
チェックを入れ
「保存」
を選択します。
ページ編集モードで、追加したプラグインを記述します。
右上に、表示されれば、成功です。
最終更新時間:2009年08月16日 16時46分44秒